夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

代わり映えのない、ここ最近


風邪が治らないと騒いでいたけれど。

 

↓風邪のときの記事

 

無事になおりました、一ヶ月ほどかかりました。

 

最近も引き続きお弁当生活ですが、季節のこともあり傷みが気になるのが悩みです。今までは週末に色々作っては、冷蔵庫に溜め込んでいた作りおきも、この季節は最小限にしてみたり、お弁当を詰めるまえにお弁当箱を消毒したりしています。

 

私自身は会社に着いたら、お弁当を冷蔵庫にいれているので心配ないかなと思っていますが、やわってぃ(夫)は「会社は冷房が効いているから平気!」と言って、お昼まで常温でおいておいたりするので心配です。とりあえず、これでもか!とばかりに保冷剤を5個くらいくっつけて包んでいます。

 


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野菜もどんどん傷むし、冷凍庫は調子が悪くて水が垂れているし、冷蔵庫はとても小さいしで、ちょっとお料理が大変だなァと思うけれど、おうちの掃除や片付けを私は一切やらないので、お料理だけは続けないと…!と思っています。

 

それでは、明日のお弁当を仕込んで大急ぎで寝ます。

ダメ嫁スイーツを作る

 

パレスホテルのケーキが可愛い。

 

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※画像はパレスホテルHPより

 

こういう、見て楽しい、もちろん食べても美味しいお菓子を作りたいなァと最近考えています。職場に差し入れで持っていってもシェアしやすいものがいい。だから、いちいち切り分けないといけないパウンドケーキみたいなものはだめ。

出来れば常温で運べるものが良くて、マカロンやエッグタルト、ドーナツやカヌレが箱一杯に詰まっているのは、きっと可愛いだろうと思うのだけれど、でもまだピンと来ていない。

 

「新しいスイーツを考えてくれ」と頼まれているわけではないけれど、私は自分のために勝手に新しい商品を考えて、それを手土産に使いたいので、毎日ヒントになるものはないかと雑誌やインターネットとにらめっこしています。あああ、いつかビビっ!とくるのだろうか…。

 

 

 

以前、仕事中に上司から「いずれ事務職に転向する?」と突然聞かれたことがありました。

なんでだろう、私成績そんなに悪かったかしら…と思ったけれど(当時私は営業をやっていました) そんなことはなく、結婚したから定時で帰れる仕事のほうがよいだろう、という上司の配慮でした。

 

結婚したので一線を退きなさい、と言われたようで腑に落ちない気持ちになったのを覚えています。その一件以降も、結婚してからというもの残業をしていると「早く帰らなくて平気?」「今日旦那さん夕飯どうしてるの?」と聞かれるようになったので、やわってぃ(夫)は私と結婚するまで1人で生きてこれていたので、引き続きひとりでも大丈夫です。と答えていたけれど、それではどうやら「ダメ嫁」らしいです。

 

もう、ダメ嫁でもなんでもいいので、なんとかいい商品案を思い付いて、ダメ嫁スイーツとして売り出したいです。

 

私の勘違い

すこし前に、仕事をはじめてたった一週間で体調を崩し早速会社を休んだ、というような記事を書きました。

 

 

この記事を書いてから約2週間が経ちましたが、まだ鼻声で仕事をしていて、もはや仕事初めてからほとんどの日をマスクをつけて過ごしている有り様に、もう一生風邪をひいたままで過ごさなければならないのではないかと怯えています。

 

小学生の頃は、真剣に「皆勤賞」を目指しているタフなタイプだったはずなのに、どうしてこんなに脆弱体質になってしまったのだろう…と悔やんでいたけれど、よく考えたら私は皆勤賞を目指していただけで、結局小学生の6年間で一度も皆勤賞を取ったことはなかったと思います。

 

そういえば私はずっと自分のことを、風邪やインフルエンザにかかりずらい体質!と思っているけれど、これについても思い返してみれば、シーズン毎にほどよく風邪をひいて38度近い熱を出してきたし、2~3年に1回はインフルエンザにかかってきました。

社会人になってからも、簡単に思い出すだけで5回は熱を出して会社を休んだはずなので、決して風邪をひきにくい体質とは言いがたいのに、完全なる思い込み…。

 

もう30年近く自分と付き合ってきたはずなのに、今さら気付いたことは他にもあり、私は仕事をバリバリ頑張ることでやりがいを感じたり、仕事を頑張ることで自分に自信を持てるタイプだと思っていたけれど、別にそんなことはなくて、条件さえ整えば専業主婦でおうちのことをやる生活も良いかもしれないとすら感じています。

 

早起きが得意だと思っていたけれど、実は結構寝坊をする (なので毎日、やわってぃ(夫)に起こしてもらっている)

料理なんて大嫌いだ!と思っていたけれど、料理はむしろ好きだったみたいで、嫌いなのは料理すること自体ではなく後片付けでした。

 

あとは自分のことをサバサバした性格だと思っていたけれど、慢性的に僻み妬みを抱えてい奴だと気付いたし、手先は器用な方だと思っていたけれど、細かい作業は本当は嫌いで、イライラしちゃう。

 

体力には自信があったはずだけれど、やっぱりこれも平均的な同年代の人より体力はないみたい。これに関しては、真剣に体力があると思っていたものだから、就職活動の時に面接で、体力と根性には自信があります!と言ってしまったけれど、嘘だった…。

 

それから、辛いものは食べられないと思っていたけれど、食べてみたら意外と食べられる。まあこれは味覚が変わっただけかもしれないけれど。

 

環境が変わったりすると眠れないと思っていたけれど、意外とどこでも寝られる。思い返してみれば、学生時代も山手線一周寝て回ったり、朝4時すぎに起きてアルバイトをしたあとなんかは、夜のアルバイトまでの間の時間にカフェでひとりで昼寝したりしていたこともあるので、なぜ「環境が変わると寝られない」と思い込んでいたのかは、自分のことながら不明ですが、つい最近まで本当にそう思っていました。

 

 書き出すと色々と出てくるけれど、もしかしたら、数年後に今日自分について思っていることもまた「勘違いだった」と再度思い返す日が来るかもしれないから、今思っていることとして少し書き留めました。

 


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ぱっと考えて、勘違いではないと言い切れるのは、お刺身が好きだっていうことくらいしかないほど、自分のことを本当は知らないのかもしれない。

 

 

体調をくずしかけたので異動させてください

仕事をはじめて一週間で体調を崩しました。

 

 

金曜日の仕事終わりくらいから、だるいなぁ…という感じだったのですが、そのまま全身の倦怠感と喉の痛み、節々の痛みと悪寒が始まり、発熱。残念ながら会社に連絡をして、早々にお休みを頂いています。

 

 

先週の木曜日は、仕事帰りにトリノに行くくらい元気だったのに…!

 


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トリノ(お気に入りの焼き鳥やさん)の締めの、鴨肉のカルボナーラ

 

 

 

そういえば以前会社で、不本意な異動をくらったベテラン社員の方が、異動後数週間ほどで「異動のせいで、体調をくずしかけた」ということを理由にあげて、異動先の変更を求めるという強行に出ていたけれど、「体調を崩しかける」って具体的にどんな状況だったのだろうか…?

 

しかも、その嘆願はなぜか認められ、無事に再度希望の部署への異動を叶えていたから、尚驚き。私もいつか不本意な異動を突きつけられた時には「体調をくずしかけた」と異動拒否を主張してみたいけれど、さすがにそんな勇気はありません。

 

多少体調が悪かったり、業務内容が嫌でも、ある程度は我慢して働くのは、会社員として当たり前だと思っていたけれど、そうでもないらしい…!私も、こんなに熱を出してしまうまで、頑張る必要はなくて「熱を出しかけた」くらいで休めばよかったのかもしれない、と思うけれどとりあえず今はたくさん寝ます。今後は参考にします。

 

 

可愛いアンパンマンとブスのアンパンマン

友人に教えてもらった、近所のパンやさんに行って来ました。

明るくて広い店内、窓も大きいので、窓の大きいお店が大好きな私にはぴったりのパンやさん、イートインスペースも快適そうで素晴らしいので、教えてもらえて嬉しいです。

 

大きな窓が面している大通りが、あまり素敵ではないところと、アンパンマンのパンのクオリティのばらつきが気になるところ以外は今のところ欠点は見当たりません。

 

⬇かわいい方のアンパンマン
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両津勘吉みたいな、ブスのアンパンマン


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果たしてこのお店には、アンパンマンの顔の書き方にマニュアルはないのだろうか…?と疑問になるほどのクオリティの差です。

 

ちなみに、このアンパンマンのパンの中にはなぜかカスタードクリームが入っています。やっぱりアンパンマンなのだから、ここは餡子を入れてほしい。材料などの関係で餡子が無理なら、せめてチョコレートクリームを入れて、色味だけでも再現してほしいなァ…。

 

 

今日はひとりだったので、食パンとカレーパン(焼きたて!)とクリームチーズのデニッシュをテイクアウトしたのですが、今度はやわってぃ(夫)をつれて、イートインをしてみたいと思います。帰り際にサービスのホットコーヒーがあります、と言われたのですが今日はとても暑い日だったので、ホットコーヒーは遠慮しておきました。

 

 

私は小学生のころから、電車で一時間ほどかかる私立の学校に通っていたので、私は地元に友人がひとりもいないという環境で育ったのですが、思いがけず学生時代からの友人が新居を私の実家から徒歩5分ほどのところに構えたので、今回のように「駅のところに新しく○○ができたよね!」などという地元情報を共有出来ることの楽しさを、今さら体感しています。



自分がそうであったので、やっぱり小学校から受験して私立がいいに決まっている!という固定概念があったけれど、地元に友達がたくさんいる環境で伸び伸び過ごすのも、子供にとっては良いのかもしれないなァ…と最近は思ったりもします。


まあ、子供はいないので、今決める必要は全くないのだけれど。

 

 

偉いオジサンには巻かれる風潮

 

お弁当を食べるのに最適な、窓のある明るい所は見つかっていないけれど、一昨日からお弁当を持って会社にいっています。




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お弁当を持ってお昼に出ようとしたら「え?お前お弁当なの?どうせ日の丸弁当とかだろ、お前の旦那可哀想だな!」などという、失礼な言葉を浴びせられ、以前の私だったら「そんなことないですよう!ちゃんと作ってますよう!ぷんぷん」みたいにお返事をしてあげつつ内心は、ぐぬぬ……となっていたのですが、最近の私は一味違うので「どんなお弁当でも関係ないですよね、でも普通に作っています」と言って、↑のお弁当の写真を見せつけておきました。

 

またなにか言ってくるかしら、と思ったら「お、旨そうだな」とだけ言っていたので「本当に失礼ですよね」と返しその場は終わったので、私は満足。

 

 

こんな小さなことだけれど、どうしてもオジサン社会で「偉いオジサンには巻かれろ」の風潮のわが社ではとても難しいことなので、今回の私の達成感たるや素晴らしいものなのです。

 

以前は、オジサンは考え方が凝り固まってしまっているので、オジサンにまともに話しても無駄だろう…と思い、失礼なことを言われても受け流し、我慢しながら働いていたのですが、それではこちらの気持ちがやられてしまうだけでなく、オジサン達は指摘されないことで「それでよいのだ」と思い、より一層拍車がかかってしまい、結果的に私が我慢することで更なる被害を生んでしまうのでは…?と思うようになったので、私は偉いオジサンには巻かれないスタイルで働きつつ、頑張って出世しようと思っています!

 

(うちの会社に今まで女性の偉い人はひとりもいないのです!)

お弁当が食べたいだけなのに、食べる場所がない

私が勤めている会社では、お弁当を食べている人はほとんどいません。

 

それは社食が大変安いことが理由だと思うのだけれど、私は毎朝やわってぃ(夫)のお弁当を作っていることもあるし、そもそも私が作るお弁当はとても美味しいのでお昼はぜひ美味しい自分のお弁当が食べたいのだけれど、ちょっとタイミングや食べる場所が見出だせなくて、むずむずしている…!

 

今日のやわってぃのお弁当


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【今日のメニュー】

コストコで買ったバジルソーセージのグリル、塩気がちょうど良い上に冷めてもジューシーなので、またコストコに行ったときは買いたい!と思うけれど、賞味期限が短いのが欠点。ポテトサラダは、松田のマヨネーズ(甘口)とガーリックソルトで和えてあります。あとはリクエストがあったので、ほうれん草と卵のソテーもいれました、和風だしで味付けしていて、意外とご飯が進みます。ミートボールは買ったのを詰めただけ!

 

これを作りながら、お弁当食べられるの羨ましいなあ、と思いました。私は仕事の昼休みには、日の当たる所でお弁当を食べる生活がしたいのだけれど、私の会社の休憩スペースは地下2Fだし、会社の近くでお弁当を食べられるフリースペース(日が当たる&テーブルがある)は見当たらない…。

 

お弁当が食べたいのに食べられなぁい!と思いながら、やわってぃのお弁当を作るのはなんだか悔しい、思いの外お弁当を食べられない生活がストレスなので、このお弁当問題は早めに解決しなければ…!と思っていたのだけれど、よく考えたら私はまだ入社2日目であるということに気付きました。たった2回のお弁当を逃しただけで大騒ぎしているのだから、私のなかでお弁当のプライオリティは、相当高いみたい。

 

 

早くお弁当生活を開始し、お金をためて、小笠原諸島に行くのが近々の目標です、頑張ります。