ハリー・ポッター熱、再燃。
話題のハリー・ポッターシリーズ最新作が発売されたというので、あわてて買いに行ってきました。
ニュースでは、この新刊を求めて寒空のなか○○時間待ちましたー!!!という強者が特集されていたけれど(都内の本屋でした)
桜木町駅の本屋にはしっかり平置き山積み。横浜市民はハリーポッター読まないのかな。
イギリスで人気の舞台の脚本を本にした?らしく、
途中には所々『舞台袖から声が聞こえる』なんて
表記があったりして、そのまんんま脚本でした。
てっきり脚本を普通の本としてアレンジして発売したんだとばかり思っていたので、まんま脚本でびっくり。
お陰で従来のハリー・ポッターシリーズと比べて細かい情景描写などの情報量が少なく(そこがだいすきだったんだけど)、台詞回しでほとんど話がすすんでいくのでさらっと1日で読めました。
でも、もちろん登場人物は一緒で、ハリーポッターのその後の世界が舞台。
あの世界観に再び浸れたのは満足でした。
ハーマイオニーがすき!!!!