夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

会社には忙しいふりして実は暇なオジサンたちがいっぱいいる


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職場に新しい加湿器を設置したところ、代わる代わる寄ってきてはあーだこーだと加湿器に話しかける人たちが発生。

 

 

みんな、忙しいふりしているけど実は結構暇なんじゃん。

 

特に、オジサンって本当に暇そう。

年齢的なオジサンという意味じゃなくて全身から『オジサン』を醸し出している、まるでオジサンっていう種類の生き物みたいな人たち。

 

 

暇そうに加湿器に話しかけてるくせに、いざ加湿器の水がなくなったら『おーい、水がないみたいだぞー』って叫ぶオジサン。気づいたなら、あなたが入れればいいのに。そう、あなたですよオジサン。

当たり前のように女性に向けて叫び、加湿器の水が無いことを教えてくれるオジサン(きっと家でもそうやって奥さんに叫んでるんだろうな)

 

こういう、ささいなことは女性に振ってくるオジサンがはびこっていると、日系企業!って感じ。

 

そういえば先日、ある人のブログを読んでいたら(すごく面白かったのに、ブックマーク忘れたからもう見に行けない悔しい!)

そのブログのなかで、シンガポール人の友人に

『日本の会社では女性がお茶くみするって聞いたけど本当?やったことある?』と聞かれ、『有る』と答えたら大笑いされた。というひとこまがあって、海外と日本の企業内での女性の扱いの差を感じた。

 

女性が活躍!なんていって、役員に女性を義務化している企業もあるけれど、私が気になるのはそんなことではなくて、お茶くみやコピーみたいなささいなこと。

 

営業で色々な企業に打ち合わせにお邪魔したけれど、いつもお茶を出してくれたのは女性だったもんなあ。

 

別にお茶くみやコピーが悪い、というわけではないのだけれど、お茶くみ=女性の仕事と思い込んで疑わない、オジサンの存在はわりと粗悪。

 

 

私が今まで勤めたのも、古き悪き日本!のオジサン大量発生な会社だけなので、どうしても自分自身にその風習が染み付いているけど、立ち止まって『これって正しい?』って考えるのもたまには必要なのかも。