お花見と屋台の食べ物
実家から歩いてすぐのところに、県内では有名な桜スポットがあるので行って来ました。
こちらは大岡川沿いの桜とうちの犬です。
大岡川では、川の片側だけほぼ満開、もう一方は2部咲きという感じでした、日当たりの問題なのかしら。
樹齢のせいか、最近のソメイヨシノは元気がないものが多いけれど、大岡川沿いでは、新しく植えられたジンダイアケボノという種類の桜が花がモリモリっと咲いていて可愛いです。
都内の花見は大混雑、というニュースを見ていたので、こちらもすっごい人!で歩くの大変なのかなァと思って向かったのですが、そんなに混んでいなかったです。やはり神奈川県と東京都は違いますね…。
せっかく桜祭りをやっているので、何か屋台のものを食べようかなとたこ焼きやさんを覗いたけれど、ぼろいバケツに貯めた水で生地を溶いていて、衛生管理が不安になったのでやめました。お祭りの屋台って水道施設が近くにないけれど、みんなこうやってバケツに貯めた水などで対応しているのだろうか…。
特別、きれい好き!というわけではない私でも、あのバケツ水を目の当たりにしてしまうとちょっと食べる気になれない…しかし、フランクフルトなどの水を必要としない食べ物なら大丈夫かしらと思いながら歩いていたら、その先で休憩中の屋台があり、その屋台では鉄板の上に段ボールを乗せて蓋?をしていたのですが、その段ボールもおそらく配送の際には地面に直接置かれたであろうもので、そんな段ボールを直接調理をする鉄板の上に置くのも衛生的にちょっと良くない…と思ったら、もう屋台ではなにも食べられないナイーブな人になってしまったので、自販機で買ったのみものを片手に花を愛でるだけの花見となりましたが楽しかったです。