夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

体調をくずしかけたので異動させてください

仕事をはじめて一週間で体調を崩しました。

 

 

金曜日の仕事終わりくらいから、だるいなぁ…という感じだったのですが、そのまま全身の倦怠感と喉の痛み、節々の痛みと悪寒が始まり、発熱。残念ながら会社に連絡をして、早々にお休みを頂いています。

 

 

先週の木曜日は、仕事帰りにトリノに行くくらい元気だったのに…!

 


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トリノ(お気に入りの焼き鳥やさん)の締めの、鴨肉のカルボナーラ

 

 

 

そういえば以前会社で、不本意な異動をくらったベテラン社員の方が、異動後数週間ほどで「異動のせいで、体調をくずしかけた」ということを理由にあげて、異動先の変更を求めるという強行に出ていたけれど、「体調を崩しかける」って具体的にどんな状況だったのだろうか…?

 

しかも、その嘆願はなぜか認められ、無事に再度希望の部署への異動を叶えていたから、尚驚き。私もいつか不本意な異動を突きつけられた時には「体調をくずしかけた」と異動拒否を主張してみたいけれど、さすがにそんな勇気はありません。

 

多少体調が悪かったり、業務内容が嫌でも、ある程度は我慢して働くのは、会社員として当たり前だと思っていたけれど、そうでもないらしい…!私も、こんなに熱を出してしまうまで、頑張る必要はなくて「熱を出しかけた」くらいで休めばよかったのかもしれない、と思うけれどとりあえず今はたくさん寝ます。今後は参考にします。

 

 

可愛いアンパンマンとブスのアンパンマン

友人に教えてもらった、近所のパンやさんに行って来ました。

明るくて広い店内、窓も大きいので、窓の大きいお店が大好きな私にはぴったりのパンやさん、イートインスペースも快適そうで素晴らしいので、教えてもらえて嬉しいです。

 

大きな窓が面している大通りが、あまり素敵ではないところと、アンパンマンのパンのクオリティのばらつきが気になるところ以外は今のところ欠点は見当たりません。

 

⬇かわいい方のアンパンマン
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両津勘吉みたいな、ブスのアンパンマン


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果たしてこのお店には、アンパンマンの顔の書き方にマニュアルはないのだろうか…?と疑問になるほどのクオリティの差です。

 

ちなみに、このアンパンマンのパンの中にはなぜかカスタードクリームが入っています。やっぱりアンパンマンなのだから、ここは餡子を入れてほしい。材料などの関係で餡子が無理なら、せめてチョコレートクリームを入れて、色味だけでも再現してほしいなァ…。

 

 

今日はひとりだったので、食パンとカレーパン(焼きたて!)とクリームチーズのデニッシュをテイクアウトしたのですが、今度はやわってぃ(夫)をつれて、イートインをしてみたいと思います。帰り際にサービスのホットコーヒーがあります、と言われたのですが今日はとても暑い日だったので、ホットコーヒーは遠慮しておきました。

 

 

私は小学生のころから、電車で一時間ほどかかる私立の学校に通っていたので、私は地元に友人がひとりもいないという環境で育ったのですが、思いがけず学生時代からの友人が新居を私の実家から徒歩5分ほどのところに構えたので、今回のように「駅のところに新しく○○ができたよね!」などという地元情報を共有出来ることの楽しさを、今さら体感しています。



自分がそうであったので、やっぱり小学校から受験して私立がいいに決まっている!という固定概念があったけれど、地元に友達がたくさんいる環境で伸び伸び過ごすのも、子供にとっては良いのかもしれないなァ…と最近は思ったりもします。


まあ、子供はいないので、今決める必要は全くないのだけれど。

 

 

偉いオジサンには巻かれる風潮

 

お弁当を食べるのに最適な、窓のある明るい所は見つかっていないけれど、一昨日からお弁当を持って会社にいっています。




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お弁当を持ってお昼に出ようとしたら「え?お前お弁当なの?どうせ日の丸弁当とかだろ、お前の旦那可哀想だな!」などという、失礼な言葉を浴びせられ、以前の私だったら「そんなことないですよう!ちゃんと作ってますよう!ぷんぷん」みたいにお返事をしてあげつつ内心は、ぐぬぬ……となっていたのですが、最近の私は一味違うので「どんなお弁当でも関係ないですよね、でも普通に作っています」と言って、↑のお弁当の写真を見せつけておきました。

 

またなにか言ってくるかしら、と思ったら「お、旨そうだな」とだけ言っていたので「本当に失礼ですよね」と返しその場は終わったので、私は満足。

 

 

こんな小さなことだけれど、どうしてもオジサン社会で「偉いオジサンには巻かれろ」の風潮のわが社ではとても難しいことなので、今回の私の達成感たるや素晴らしいものなのです。

 

以前は、オジサンは考え方が凝り固まってしまっているので、オジサンにまともに話しても無駄だろう…と思い、失礼なことを言われても受け流し、我慢しながら働いていたのですが、それではこちらの気持ちがやられてしまうだけでなく、オジサン達は指摘されないことで「それでよいのだ」と思い、より一層拍車がかかってしまい、結果的に私が我慢することで更なる被害を生んでしまうのでは…?と思うようになったので、私は偉いオジサンには巻かれないスタイルで働きつつ、頑張って出世しようと思っています!

 

(うちの会社に今まで女性の偉い人はひとりもいないのです!)

お弁当が食べたいだけなのに、食べる場所がない

私が勤めている会社では、お弁当を食べている人はほとんどいません。

 

それは社食が大変安いことが理由だと思うのだけれど、私は毎朝やわってぃ(夫)のお弁当を作っていることもあるし、そもそも私が作るお弁当はとても美味しいのでお昼はぜひ美味しい自分のお弁当が食べたいのだけれど、ちょっとタイミングや食べる場所が見出だせなくて、むずむずしている…!

 

今日のやわってぃのお弁当


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【今日のメニュー】

コストコで買ったバジルソーセージのグリル、塩気がちょうど良い上に冷めてもジューシーなので、またコストコに行ったときは買いたい!と思うけれど、賞味期限が短いのが欠点。ポテトサラダは、松田のマヨネーズ(甘口)とガーリックソルトで和えてあります。あとはリクエストがあったので、ほうれん草と卵のソテーもいれました、和風だしで味付けしていて、意外とご飯が進みます。ミートボールは買ったのを詰めただけ!

 

これを作りながら、お弁当食べられるの羨ましいなあ、と思いました。私は仕事の昼休みには、日の当たる所でお弁当を食べる生活がしたいのだけれど、私の会社の休憩スペースは地下2Fだし、会社の近くでお弁当を食べられるフリースペース(日が当たる&テーブルがある)は見当たらない…。

 

お弁当が食べたいのに食べられなぁい!と思いながら、やわってぃのお弁当を作るのはなんだか悔しい、思いの外お弁当を食べられない生活がストレスなので、このお弁当問題は早めに解決しなければ…!と思っていたのだけれど、よく考えたら私はまだ入社2日目であるということに気付きました。たった2回のお弁当を逃しただけで大騒ぎしているのだから、私のなかでお弁当のプライオリティは、相当高いみたい。

 

 

早くお弁当生活を開始し、お金をためて、小笠原諸島に行くのが近々の目標です、頑張ります。

神奈川の秘境、山北町中川温泉へ

日帰りで秘境っぽいところへ行きたい、と思って神奈川県山北町丹沢湖周辺の中川温泉へ行って来ました。

 

事前に、ちょうど良い秘境をインターネットで見つけておき、アクセスも調べた上、あとは天気の良い週末を待つばかりだったのですが、天気があまりよくなかったり、体調が悪かったりということが重なり、本来は5月に行こうと思っていたのですが、6月になってしまいました。

 

荷物については5月からすでにリュックに詰めておき、いつでも秘境日和が来たら出発出来るようにしておきました。やわってぃ(夫)も気合い満々で 「これはお昼を食べる時ようのレジャーシートだよ!」と当たり前のことを言いながら、楽しそうに荷物をつめていました。

 

しかしこの秘境計画を一ヶ月も温めてしまったせいで、いざ今日秘境に行きましょう!という朝、急に「車で行っても良いのでは…?」と邪心が出てしまったのですが、頑張って公共交通機関で行った方が秘境っぽいし、一時間にバスが一本しかない…!という秘境感を味わあなくなってしまっては、この計画の意味がなくなってしまうので、車はやめておきました。

 

結果的には、電車をたくさん乗り継いで、最後にバスに一時間ほどゆられてやっとたどり着く感じがなんとも秘境っぽくて最高でした。

 

秘境にはもちろん飲食店などはありませんので、出掛けに崎陽軒でお弁当を買い、お弁当を食べるようのレジャーシートを敷いて河原で食べ、暑すぎず寒すぎず、ぴったりの秘境日和を楽しむことができました。

 

 



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水が綺麗で冷たかったので足を洗ったらとても気持ちが良く、空気もすごく綺麗だったので、ここぞとばかりにたくさん吸い込んでおきました。秘境にはもちろん秘湯もありましたので、日帰り入浴を楽しんだあと、アサヒスーパードライを池をみながら飲んで「あぁ、車で来なくてよかった…!」と心底思いました。

 

 

この秘境ツアーはほどよい秘境感がポイントなので、秘境すぎてもいけません。逆にアクセスが良すぎてもいけないため、ちょうど良い秘境(出発地点は横浜)を見つけるのは難しいけれど、またちょうど良い所を見つけて、秘境ツアーをやりたいなァと思い、なんとなく邪心が洗い流されるような一日を過ごすことが出来たので良かったです。

頑張りやさんのお弁当

相変わらず毎日お弁当を作っています。


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【今日のメニュー】

ほとんどが作り置きなので朝は詰めるだけですが、ほうれん草のソテーは醤油とバターがほどよく美味しいし、鶏肉と玉ねぎの甘辛煮はとろとろ玉ねぎがソースのようになっててごはんが進みます。

ブロッコリーとツナのガーリックソテーはクレイジーソルトを使っているので楽チンなのに美味しいので良く作り置きしています。あとはウィンナーとアジフライ、アジフライはもちろん冷凍食品です。

 

 

飽き性の私だけれど、お弁当生活を続けられるのは、やわってぃ(夫)が毎日「今日もお弁当美味しいね」とか「今日のお弁当のウィンナーが最高だった」などとコメントをくれるのが嬉しいから、ということと、私が実は頑張りやさんだからだと思っています。

 

しかし私は料理を作るのは頑張れるのだけれど、洗い物が大嫌いなので良く放置してしまいます。でもやわってぃは優しいので、私が放置した洗い物を見つけると黙って洗っておいてくれます。作るのは私で洗い物は夫、まさに夫婦で分業ですね、この場を借りてありがとうございます!

 

 

洗い物は嫌いだけれど、やっばり私は頑張りやさんなので、今日は歯医者で初めての虫歯治療に挑みました。今まで虫歯などなかったのに、先日クリーニングに行った歯医者で「虫歯がありますねェ」と言われたときは、とてもビックリしました。えええ、ただのクリーニングのつもりだったのに…。お弁当作りのほかにも、歯磨きももっと頑張らなければならなかったということだなァと反省しています。

しかもその虫歯の状態が悪く、なんと治療が保険適用外の自費治療になり、10万円ほどかかることになったので、今後は歯科治療費のために必死で働かなければなりません。

 

ちょうど明日からは新しい仕事が始まるので頑張ろう、そしてお弁当作りも引き続き頑張ろう、あとは歯科治療に頑張ってきちんと通おう、そしてお家では歯磨きを頑張ろう………となると頑張らなければならないことがたくさんあるので、やっぱり洗い物は出来ないかもしれないけれど、仕方ありません。

総合職は男の仕事と思っているオジサンへ

 

子育てを頑張っている友人が眩しい。

 
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今日は大学時代の友人とその娘(8ヶ月)と銀座でランチをしました。すこし前に会ったときには、まだ「赤ちゃん」という感じで、ふにゃふにゃとベビーカーに収まっていたため、私たちは学生の頃のようにのんびりアフタヌーンティーを楽しんだりしたのだけれど、約2ヵ月ぶりに会ってみると、赤ちゃん➡子供に近づいていて驚きました。

私が何となく過ごした2ヶ月の間で、子供は目に見えて大きくなり、離乳食を食べるようになったと言うし、歯が3本も生えていたし、バイバイと言うと手を振るという小技も身につけていました。

 

私たちの優雅なランチタイムは「ずりばい」と「つかまり立ち」を始めた子供の登場で失われてしまったけれど、その子供を器用に片手で制止しつつ、もう片方の手で慣れたように食事をとるようになった友達を見て、なんだか眩しいなァと思いました。

 

女性の働き方がどうだと騒いでジェンダー論を読み漁ったり、子供が居るわけでもないのに育休・産休の取り方を調べたり、将来設計をファイナンシャルプランナーに相談したりして、ひたすら机上の空論に徹している私とは違い、目の前の小さな子供に一生懸命向き合いながら育てる彼女の姿は真っ直ぐで、とても素敵だったなぁ…ということを考えながら帰路についていたら、推定50代後半のおじさんサラリーマンが、部下と見られる男性に対して「総合職なんていうのは結局、男の仕事なんだから、女性は事務をやっている方が幸せに決まっているんだよ、俺の知り合いもみんなそう言っている」と語っているのに遭遇しました。

 

どうやら部下と見られる人の奥さんが、育休から復帰するに伴い、復帰後の業務がどのようなものになるか不安がっている…というようなことを話している部下への、オジサンなりのアドバイスのようだったけれど「総合職は男の仕事」だなんて、同じことを会社で発言したらこのご時世、問題になるのでは…?と私は心配になりましたが、オジサンの語りには一点の曇りもなさそうでした。

 

電車のなかにも関わらず、オジサンはあまりにも大きな声で「総合職は男の仕事である論」を引き続き唱えているので、思わずチラっと顔を見たら、バッチリ目があってしまいとても気まずかったけれど、あのオジサンに持論と社会のズレがあるということを少しでも感じて貰えるときが来るといいなァと思いました。