夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

みなとみらいスマートフェスタ2018

 

今年から新しく始まったイベント、みなとみらいスマートフェスティバル2018

警察の警備の関係で、告知などに色々と制限があったようで、初開催の今年はとても認知度が低くなり、すごくすいていました。

 

せっかく自宅の近くで花火が上がるのだから観に行こうと思い、打ち上げ開始時間の約2時間前に場所取りに行ったにも関わらず、最前列で観ることが出来て、とても嬉しかったです。


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そして私は来週、石垣島へ行く予定なのですがフライトをぎりぎりでとったため、並び席がとれていなかったのですが、花火観覧を終えて帰宅してから改めて確認すると、窓側から2席が並びで空いていたので、確保できました。

 

ずっと満席だったのに、とてもラッキーな出来事!

 

なんだか今日の私は勢いづいている!

と、とても気持ちが高まったそのついでに、しばらくチェックせずに放っておいたサマージャンボ宝くじの当選結果を確認すると、こちらも数万円当選していることがわかり、とても良い日になりました。

 

今なら私、腹立つことも許せる気がする!

と喜んでいたら、ここぞとばかりに、やわってぃ(夫)に背中を揉んで欲しい…と頼まれたので、あとで揉んであげることにします。

それにしても、宝くじがあたった時しか背中を揉んで欲しいと頼めないなんて可哀想なので、これからはもう少し背中を揉みやすい夫婦関係を築いていこうと思います。

 

 

8月になったので、ビール工場見学へ

キリンビールの横浜工場見学へ行ってきました。

 

5年前に一度行ったことがあるのですが、リニューアルしてからは初めて行きました。

ぷかり桟橋から船で行けるようになっていたり、ミニシアターができていたり、プロジェクションマッピングが導入されていたり、しまいにはVRまで!と盛りだくさんになっていました。

 


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このVRの説明の最中に「酔うことがあるので7歳未満のお子さまや体調の優れないかたは…」と言うような文言があって、それを聞いた5~6歳の男の子が「ママ!僕出来ない!どうしよう!!!」と狼狽えていたのが大変微笑ましかったです。

 

最後には、生ビールを3杯も試飲させてくれて、太っ腹。試飲とはいえ、グラスも生中くらいの大きさがあり、結局私は制限時間内に3杯試飲できなかったのが悔やまれるけれど、

これで無料とは、ありがたい。

嫌いな人と美味しいパンケーキ

 

私は大嫌いな人のことなのに、一挙手一投足気になってしまうのが、少し悩み。ブログはもちろん、SNS上の小さなコメントや「いいね!」まで全部気になるので、せっせとSNSトロールをするという、大変無意味な大忙し状態。

 

好きで好きでたまらない人の、小さな痕跡すらも必死に追いかけてしまうような、可愛い思春期の恋みたいに、気づけばその人のことを考えてしまっているし、いつも探している。こうやって書いてみると、その相手のことを嫌い嫌いと言いつつ実は大好き。みたいに見えるけれど、間違いなく大嫌いである。

 

大好きと大嫌いは似ているけれども全然ちがう。

 

大嫌いだから、その相手とは一切関わらない!という人はとても勇気があるなあ、と思うけれど、もしかしたら私がそれほど大嫌いに思える人に出会っていないだけなのか、私にはまだわかりません。

 

 
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ひさしぶりに、Billsのパンケーキを食べに行ってきました。大学生の頃は、このパンケーキの美味しさに感動したけれど、あれから10年ちかくたった今でもやっぱり美味しかったです。

 

 

すごく嫌いな人と美味しいパンケーキを食べにいったら、どちらが勝つのだろうか…。

などという結論のでない疑問に話をすり替えることで、自分のもやもやを逃がしています。

 

鎌倉の大仏様を見たので、次は。

江ノ島の学校に通っていたこともあり、通学でほぼ毎日見かけていた鎌倉の大仏様。よく思い返してみれば、きちんと近くで見たことがなかったので、改めて行って参りました。


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小学生の頃は、遠目ながらにすごく大きく感じていた大仏様でしたが、イメージが先行しすぎていたようで、思ったよりも小さく感じました。

 

この大仏様は、中が空洞になっていて、内側から見学出来るので(20円かかる)観光客から大変な人気を集めており、なんとか人ごみを掻き分けて私も見学ができて良かったです。

 

「鎌倉の大仏様を見に行く」くらいの、ほんのちょっと週末の予定を調整すれば叶えられてしまうような、小さな「やりたいことリスト」が溜まってきているように思い、ああ、ここへ行きたいなァ。と思いついたら、その時の気持ちのまま行く予定を立てるようにしなければ!と思いました。油断していると。あっという間に日付は経過してしまうので、積極的に行きたいところへ行くようにしたいな、と思います。

 

まずは、高尾山に上りたいなァ、私に出来るかしら…。

 

 

 

 

代わり映えのない、ここ最近


風邪が治らないと騒いでいたけれど。

 

↓風邪のときの記事

 

無事になおりました、一ヶ月ほどかかりました。

 

最近も引き続きお弁当生活ですが、季節のこともあり傷みが気になるのが悩みです。今までは週末に色々作っては、冷蔵庫に溜め込んでいた作りおきも、この季節は最小限にしてみたり、お弁当を詰めるまえにお弁当箱を消毒したりしています。

 

私自身は会社に着いたら、お弁当を冷蔵庫にいれているので心配ないかなと思っていますが、やわってぃ(夫)は「会社は冷房が効いているから平気!」と言って、お昼まで常温でおいておいたりするので心配です。とりあえず、これでもか!とばかりに保冷剤を5個くらいくっつけて包んでいます。

 


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野菜もどんどん傷むし、冷凍庫は調子が悪くて水が垂れているし、冷蔵庫はとても小さいしで、ちょっとお料理が大変だなァと思うけれど、おうちの掃除や片付けを私は一切やらないので、お料理だけは続けないと…!と思っています。

 

それでは、明日のお弁当を仕込んで大急ぎで寝ます。

ダメ嫁スイーツを作る

 

パレスホテルのケーキが可愛い。

 

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※画像はパレスホテルHPより

 

こういう、見て楽しい、もちろん食べても美味しいお菓子を作りたいなァと最近考えています。職場に差し入れで持っていってもシェアしやすいものがいい。だから、いちいち切り分けないといけないパウンドケーキみたいなものはだめ。

出来れば常温で運べるものが良くて、マカロンやエッグタルト、ドーナツやカヌレが箱一杯に詰まっているのは、きっと可愛いだろうと思うのだけれど、でもまだピンと来ていない。

 

「新しいスイーツを考えてくれ」と頼まれているわけではないけれど、私は自分のために勝手に新しい商品を考えて、それを手土産に使いたいので、毎日ヒントになるものはないかと雑誌やインターネットとにらめっこしています。あああ、いつかビビっ!とくるのだろうか…。

 

 

 

以前、仕事中に上司から「いずれ事務職に転向する?」と突然聞かれたことがありました。

なんでだろう、私成績そんなに悪かったかしら…と思ったけれど(当時私は営業をやっていました) そんなことはなく、結婚したから定時で帰れる仕事のほうがよいだろう、という上司の配慮でした。

 

結婚したので一線を退きなさい、と言われたようで腑に落ちない気持ちになったのを覚えています。その一件以降も、結婚してからというもの残業をしていると「早く帰らなくて平気?」「今日旦那さん夕飯どうしてるの?」と聞かれるようになったので、やわってぃ(夫)は私と結婚するまで1人で生きてこれていたので、引き続きひとりでも大丈夫です。と答えていたけれど、それではどうやら「ダメ嫁」らしいです。

 

もう、ダメ嫁でもなんでもいいので、なんとかいい商品案を思い付いて、ダメ嫁スイーツとして売り出したいです。

 

私の勘違い

すこし前に、仕事をはじめてたった一週間で体調を崩し早速会社を休んだ、というような記事を書きました。

 

 

この記事を書いてから約2週間が経ちましたが、まだ鼻声で仕事をしていて、もはや仕事初めてからほとんどの日をマスクをつけて過ごしている有り様に、もう一生風邪をひいたままで過ごさなければならないのではないかと怯えています。

 

小学生の頃は、真剣に「皆勤賞」を目指しているタフなタイプだったはずなのに、どうしてこんなに脆弱体質になってしまったのだろう…と悔やんでいたけれど、よく考えたら私は皆勤賞を目指していただけで、結局小学生の6年間で一度も皆勤賞を取ったことはなかったと思います。

 

そういえば私はずっと自分のことを、風邪やインフルエンザにかかりずらい体質!と思っているけれど、これについても思い返してみれば、シーズン毎にほどよく風邪をひいて38度近い熱を出してきたし、2~3年に1回はインフルエンザにかかってきました。

社会人になってからも、簡単に思い出すだけで5回は熱を出して会社を休んだはずなので、決して風邪をひきにくい体質とは言いがたいのに、完全なる思い込み…。

 

もう30年近く自分と付き合ってきたはずなのに、今さら気付いたことは他にもあり、私は仕事をバリバリ頑張ることでやりがいを感じたり、仕事を頑張ることで自分に自信を持てるタイプだと思っていたけれど、別にそんなことはなくて、条件さえ整えば専業主婦でおうちのことをやる生活も良いかもしれないとすら感じています。

 

早起きが得意だと思っていたけれど、実は結構寝坊をする (なので毎日、やわってぃ(夫)に起こしてもらっている)

料理なんて大嫌いだ!と思っていたけれど、料理はむしろ好きだったみたいで、嫌いなのは料理すること自体ではなく後片付けでした。

 

あとは自分のことをサバサバした性格だと思っていたけれど、慢性的に僻み妬みを抱えてい奴だと気付いたし、手先は器用な方だと思っていたけれど、細かい作業は本当は嫌いで、イライラしちゃう。

 

体力には自信があったはずだけれど、やっぱりこれも平均的な同年代の人より体力はないみたい。これに関しては、真剣に体力があると思っていたものだから、就職活動の時に面接で、体力と根性には自信があります!と言ってしまったけれど、嘘だった…。

 

それから、辛いものは食べられないと思っていたけれど、食べてみたら意外と食べられる。まあこれは味覚が変わっただけかもしれないけれど。

 

環境が変わったりすると眠れないと思っていたけれど、意外とどこでも寝られる。思い返してみれば、学生時代も山手線一周寝て回ったり、朝4時すぎに起きてアルバイトをしたあとなんかは、夜のアルバイトまでの間の時間にカフェでひとりで昼寝したりしていたこともあるので、なぜ「環境が変わると寝られない」と思い込んでいたのかは、自分のことながら不明ですが、つい最近まで本当にそう思っていました。

 

 書き出すと色々と出てくるけれど、もしかしたら、数年後に今日自分について思っていることもまた「勘違いだった」と再度思い返す日が来るかもしれないから、今思っていることとして少し書き留めました。

 


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ぱっと考えて、勘違いではないと言い切れるのは、お刺身が好きだっていうことくらいしかないほど、自分のことを本当は知らないのかもしれない。