物は言いよう
祖母はいつも、叔父(祖母にとっては末っ子)のことを「道路公団で働いていて、国交省の仕事をしている」と親戚に紹介しているけれど、実際の叔父は高速道路の料金所で集金(収受係)の仕事をやっているので、物は言いようだなァ、と思いました。
その道路公団の仕事は祖母いわく、24時間体制なので慣れるまでは体力的にきつい、排気ガスの影響で身体が黒くなる(?)、夏は暑く冬は寒いなどの心配点があるらしいですが、お国の仕事なので休みの数やボーナスなどはきっちりしていて、定年も65才でその後も再雇用可能なので末永く働ける…というようなことも熱弁していました。
祖母はもうすぐ80歳になりますが、末っ子長男のことはいつまでも可愛いんだなァと思いました。