夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

横浜水信で季節のフルーツ、いちごパフェ

先日初めて行った美容院がとても快適で気分が良かったので、その帰りにやわってい(夫)を誘って、横浜水信にいちごパフェを食べに行きました。

 

水信のパフェは季節毎に使うフルーツの種類が変わるのですが、以前食べた白桃のパフェが驚くべき美味しさだったので、是非とも今シーズンのイチゴパフェも食べに行きたいと思っていたので良かったです。イチゴのフルーツサンドも捨てがたく、オーダーしようかしばらく迷ったのですが、この後食事の予定があったのでパフェのみにしました。

 

最近は心が荒んでしまったのか、フォトジェニックな食べ物を見ても、キャー可愛い美味しそう☆と思える感覚を失っていたのですが、このパフェは運ばれてきた瞬間からすごく美味しそうでわくわく出来ました。1つオーダーして夫とシェアしたこともあり、一瞬でなくなってしまった…。私はパフェに入っているコーンフレークが苦手なのですが、このパフェはコーンフレーク無しなのでそこも大変評価が高い、また今シーズン初めてのイチゴがこのパフェだったので季節の物を食べられたという満足感も大きかったです。

 
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私の母は私が小さい頃から季節の物を食べさせたり、季節の行事に参加するということを熱心に行っていたのですが、当時の私はそれに対して何とも思っていないどころか、時にはちょっと面倒臭いなァとすら思っていて、子供の日に菖蒲湯をした時なんかは「菖蒲が邪魔ででお風呂が狭い!」などと文句を言ったりするような、嫌な子供でした。

しかし最近になって急に、自ら季節の旬のものが食べたいなァと思うようになったり、季節のイベントをしたいなァと思うようになったので、きっと母の教育の成果が29歳にしてやっと芽を出したのかもしれません。

 

そう思うと、子育てをしながら「こんな子になってほしいな」と期待を込めて色々と教育をしても、結果が出るのは何十年後かもしれない、むしろ全く結果が出ないことだって大いに有り得る、あぁ子育てとはなんて忍耐力の求められる長期スパンの作業なんだろうか…!