アンパンマンクッキーを作りました
昨日はどうしてもアンパンマンクッキーが作りたかったので、友人の家で作らせてもらいました。
奥のソファーに腰かけている裸のメルちゃんがシュール。
インターネットで調べると、市販のビスケットにマーブルチョコでアンパンマン!というようなレシピとも言えないレシピがいっぱ出でてくるのですが、一応クッキー生地は手作りしました。
焼き上がったクッキーはチョコペン&マーブルチョコでアンパンマンにしました。鼻とほっぺをテカらせるとアンパンマンぽさが倍増するのでお勧めです。あとは友人の子供(2才)のリクエストに応えて、ばいきんまんや食パンまん、カレーパンマンも書いたけど一番難しいのはメロンパンナちゃんでした。
メロンパンの特徴である網目模様を描くと、もう顔がぐちゃぐちゃになってしまうのですが、その模様がないとメロンパンとは識別出来ない…ということになり、解決案は見いだせませんでしたが、友人の子供はメロンパンナちゃんが好き!というわけではなさそうだったので良かったです。
この友人の子は、ついこの間までまだ小さくて喋れなかったのに、昨日はクッキー生地を見て「わーい、クッキーつくるー!」と言ったり、オーブンで焼いてる最中に「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と言ったりする急成長ぶりを見せていて、驚きました。
私が「○○をよろしくお願いします!」と何か仕事をオーダーすると「あい」と言ってやってくれるのが楽しくて、メルちゃんにミルクをあげて欲しい、等々オーダーしましたが毎度「あい」と言って対応してくれます、コミュニケーションが取れている…!と楽しかったです。
私が小さかった頃といえば「何歳でしゅか~?」と知らないオバサンに聞かれて「赤ちゃんみたいに喋るのやめて」と言い返したりするような憎たらしい子供だったので、きっとメルちゃんにミルクをあげて欲しいなどのオーダーも受注拒否をしていたかと思われます。
他にも、公園で同じくらいの年の子供(知らない子)に会った時に母が「お友達いるよ、遊んできたら?」と言うと「まだお友達じゃないよ。それならママだってあの子のママとお友達だから、遊んでくれば」と言うような、可愛いげの欠片もない子供だったので、当時私の母はどんなに子育てが大変だっただろう…と今では思います。母、ごめん!そしてありがとうございます。