夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

メルカリの煩わしさが、むしろ楽しい

何年か前、まだアプリが駆け出しの頃メルカリをやっていました。しばらくは不用品などを売ったり買ったりを楽しんでいたのですが、アプリが本格的になり、販売手数料が10%取られることになったのをきっかけに、そろそろ売るものも底をつきていたので止めてしまいました。

あれから数年経ち、特に今回なにか理由があったわけでもないのですが、またメルカリを初めてみたところ、楽しい…!

 

料金を決めて商品を売りに出し、なんだかんだとやり取りがあった後に購入してもらい、包装をして郵便局から発送するというプロセスは、一見面倒くさい感じがするけれど、この煩わしさが私にとっては「物を売っている」という実感に繋がっているようで、とにかく今は楽しい。

 

上手いこと包装できたときや、タイミングよく購入してもらったお陰ですぐに発送出来た時、ちょっとした値引き交渉を受けて売買が成立したとき等は特に楽しい。

 

コメントのやり取りは基本的に煩わしく、

「こんにちは、購入したいのですがよろしいでしょうか?」

➡「コメントありがとうございます!是非ご購入宜しくお願いします」

とか、なんて無意味なやり取りなんだ!出品しているんだから、購入して良いに決まっているだろうよ…!と思うこともあるけれど、この煩わしさがメルカリの醍醐味だよね、と今はポジティブに捉えています。

 

 

私が主に販売しているのは過去に購入した啓発本で、次に多いのは何かしらのノベルティでもらったポーチ等の小物(未使用)です。

ゆうゆうメルカリ便(厚さ3センチまでは送料175円)で送りたいので、立体的なものや嵩張るものはまだ出品したことはなく、「汚れがあった」等のクレームをもらうことが怖いので、古着みたいな物は出品していないこともあり、購入者からの評価は上々で今のところ売買トラブルがないので、このあたりはノーストレス。

 

ほとんど営業に関わる啓発本が多いのですが、なかには恋愛啓発本も結構あって、例えばこういう本も出品しています。



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私は安直なので、本はほとんど直感やタイトルのみを見て購入してきたため、過去に購入した啓発本を見ると、そのときの私が何に悩んでいたのかというのがストレートに分かって自分では面白いけれど、この本を見たやわってぃ(夫)に「こういうの読んで頑張ってたんだね」と他の人から言われてみると、なんだかちょっと恥ずかしい気がしました…。

 

この他にも「絶対に断られないセールストーク」だとか、「○○億円売るセールスマンがやっている10の法則」みたいな本がまだまだたくさんあるので、引き続きメルカリの煩わしさを楽しもうと思います。

 

と、書いているそばから4冊も売れた、嬉しい…!