夫婦、身長差25せんち。

今日も明日も横浜で頑張っています

妊娠~出産、書き終わりました

 

特に誰も待っていないし、途中でやめても問題なかったのだけれど、2年もだらだらと引きずっていた妊娠~出産の記録について、やっと書き終えることが出来ました。

終わってみて思うのは、出産はまたしてもいいけれど、妊娠は嫌!というのが一番のきもち。それくらい悪阻が本当に本当に辛かった、人生で一番辛い半年だったと間違いなく言えると思う。

悪阻で入院するひともいるなか、私は基本的には会社を休むこともなく(早退したり、出社したもののろくに働けない日もあったけれど)乗り越えたので、端からみたら特別に悪阻が重い人ではなかったはずだけれど、私個人としては悪阻のきもち悪さ(長期&先が見えない恐怖)だけはもう二度と味わいたくない!と産後2年経つ今でも思い続けるくらいに辛かった。

お客様との打ち合わせの最中にリバースして、自分のスーツに思いっきりかかってしまった時はもう辛くて苦しくて悲しくて涙が止まらなくて消えてしまいたいと本当に思ったし、その時スーツを洗ったトイレに行くと、いまだにあの時のことを思い出して苦しい気持ちになる。

そんなこともあって、夫には「もう二人目は考えたくない」という話を今のところはしてあって、夫は納得こそしていなさそうだけれど仕方ないか、という感じになっている。(夫は絶対に兄弟をつくってあげたい派のひと、じゃあお前が産め!と言ってもしょうがないことを言いたくなるくらい悪阻が怖い)

 

この体験記?は、私が辛かったことを誰かにわかってほしい!という思いで書いたものではないけれど、あの辛かった時期に「悪阻 辛い」で検索をして見つけた体験談を読み漁り、それにたしかに私は励まされていた。そして私も出産が終わったら書こう…と(リバースしながら)思っていたので、やっと実現できて嬉しいです。

 


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※BBQで焼きとうもろこしをかじる我が子