営業マンは階級の底辺なのか

昨日は接待の飲み会でした。そして飲み会の相手はセクハラが過ぎる男でした。
営業マンにはなにをしてもいい時代なんて、とっくの昔に終わったと思っていたので「君、営業でしょ？仕事なくなっちゃうよ？」なんていう古いドラマみたいなセリフにゾゾゾ…！となりました。

しかも、そのセクハラ男に年齢を聞いたら20代後半、同世代。意外と若い人の方がまだ自分の行為がセクハラに当たるのかもって言う自覚や危機感がないのかもしれない、思い出すとイライラが募ります、くそ！

もちろんセクハラはやめて欲しいし、セクハラしながら鼻をピーピー言わせるのはもっとやめて欲しかったです。時々鼻ピーの人って遭遇するけど、自分で自分の鼻ピーは聞こえていないんでしょうか、不思議。

セクハラも、鼻ピーも、みんないつの間にか消えてしまったらいいのに。

営業マンはぺこぺこして、何でも言うこと聞かないといけない、営業マンってそんなに底辺な仕事なんだろうか。
セクハラ接待を受けた次の日も「昨日はありがとうございました」とお礼のメールをしないといけないのだろうか、全然ありがたくなかったんですけど、と言うような事を上司に相談したところ「俺なんて自宅に呼びつけられて電球替えたこともあるぜ」と自慢げに言われて、それを自慢げに話す上司にゾゾゾ…！となりました。

ああ、営業マンってなんなんだろうか。もう営業なんて仕事は大急ぎでＡＩにとって代わってもらって構わないのですが、それでも私は今日も仕事へ行きます。がんばれ私！